べじ家がオープンして、早9ヵ月。
かつてから念願の一つでもあったライブが、
先月24日に開催されました。
記念すべき、こけら落としのアーティストは鈴木トオルさん。
高校時代から好きなアーティストで、いつかべじ家でライブを演ってほしいと思っていましたが、まさかそれがこんなに早く実現するとは…。
心から関係者の皆様に感謝です。
ライブには、県内外のからたくさんの方に来ていただきました。
初めてトオルさんを見る人、昔からファンの人、久しぶりにトオルさんのライブに来る人。
ドリンクを片手に、のんびりとした時間が流れる中、「祈り「マリアージュ」、そしてLOOK時代の「追憶の少年」「さよならイエスタディ」などを熱唱。
最初はその迫力ある歌声に一同圧倒されていましたが、
次第に緊張がほぐれ、言葉では表現できない、一致した盛り上がりを感じました。
久しぶりに聞くトオルさんの声は、以前と変わらず、
いえ、以前よりも迫力があり、ただただ「感動」と「脱帽」。
最近、ギターを始めた息子も、のめりこむように見ていました。
最後に。
あらためて、参加いただいた皆さんに「ありがとう」。
ブッキングやセッティング、ポスターやチケット制作、宣伝など、
手伝ってくれたスタッフのみんなに「ありがとう」。
そして、変わらぬことの素晴らしさを実感させてくれたトオルさんに「ありがとう」。
夢が叶ったこの日は、私にとって、べじ家にとって、一生忘れられない夜となりました。
本当に「ありがとう」。